家のリフォームの見積もりと契約

想定外の追加を防ぐ

契約前の「仕様決め」が不足していると、
工事完了後に大きく追加が出てしまうことがあります。

 

契約前に細かな事まで決めるのはなんだか申し訳ないという
施主側の配慮があったり、
細かい事は契約の後に決めればいいから、
とにかく契約を早く取ろうとする業者側の催促による契約などでは、
後になって思いもよらない追加が発生してしまうことがあります。

 

たとえば、システムキッチンなどは、扉の材質や色合いによって
値段が大きく変わってきます。

 

見積りには、このグレードの中から選ぶという設定がされている場合が多いので、
勿論その中から選べば問題ありません。

 

ですが、実際にショールームに行って実物を見ると、
どうしてももう一つ上のグレードのものが欲しくなったり、
便利なオプション機器を付けたくなるなどします。

 

見積りよりも、グレードの高いものを選べば追加になりますし、
もともと高額なシステムキッチンなどは、
その金額の差も大きくなります。

 

ですが、契約前、工事前であれば、商品のグレードを上げても、
その代わりに他の部分を削ったり、
全体の工事を見直す猶予もあります。

 

しかし、契約後、着工が近づいてしまってからの変更や追加は
トラブルの元ですし、簡単ではありません。

 

予算どおりにリフォームを行なうためにも、
ショールームの見学は契約前に行くようにしましょう。