家のリフォームの見積もりと契約

リフォーム工事で発生する費用

実際にリフォーム工事をすると、
工事費意外にも発生する費用があります。

 

小運搬

 

見積書に、「小運搬」という項目がある場合があります。

 

この小運搬とは、荷物や材料を車から降ろし、
現場まで運び入れる手間賃のことをいいます。

 

たとえば、玄関まで長い階段がある場合、
家の前の道路が狭くトラックが入れないので、
大通りで車をとめて現場まで人が資材を運搬するというような場合に
発生する費用のことです。

 

マンション等では、エレベーターのついていないマンションよりも意、
エレベーターがついているマンションのほうが、
この小運搬の費用は安く済みます。

 

足場

 

足場を建てるとその分費用がかかります。

 

業者の中には、「足場を建てずに工事をするので、
その分安くなります。」と、セールストークをするところもあります。

 

しかし、高所で手作業を行なうのは、
いくら大丈夫といっても危険なことには変わりなく、
こういった業者を選ぶのは賢い選択であるとはいえません。

 

きちんとした工事を行なうためには、
納得のいく工事を行なってもらうためには、
足場は必ず必要なのです。

 

そして、足場は、屋外の作業だけでなく、
大きな吹き抜けや高い天井の作業などで、
室内でも足場が必要になることがあり、
その場合は、当然費用がかかります。

 

排水管

 

水周りの移動を行なう場合は、
排水管や枡を新しく作る必要がある場合がああります。

 

排水管を新しく作る場合、植木があるときは、
その植木の移動が必要ですし、撤去する場合も
根っこまで全て撤去する際は、かなりの費用がかかります。

 

工事範囲の確認不足によって追加費用が発生

 

工事範囲の確認不足、つまりお客側と業者側の食い違いによって、
見積りには含まれていない追加費用が発生することがあります。

 

たとえば、「ここまでやってくれると思っていた。」のに、
業者側の認識が、「ここまでしか見積りに入っていませんよ。」
というような場合です。

 

このようなことを防ぐためにも、
見積りを貰ったら、どこまで行なってくれるのか、
確認をしておくことが必要です。

 

後から追加したくなった工事で費用が発生

 

たとえば、工事が途中まで進んだ段階で、
「ここにあと一段棚を付けたい。」となったり、
「古いものも使えるところは使うつもりだったけれど、
やっぱり全部新しくしたい。」など、
後から追加したくなってしまった工事で
追加費用が発生することがあります。

 

・後から追加したくなることが多い工事の例

 

玄関ドア: 鍵の追加、玄関灯の交換、玄関ドア周りのタイル仕上げなど。

 

キッチン: 収納内部の仕切りや棚など。
      まな板等の小物セット。

 

外壁塗装: 門扉、フェンス、表札、ポスト、インターホンなど。

 

浴室: 浴室内収納、タオルかけなど。

 

洗面所: 洗面化粧台内部の仕切りや棚、吊戸棚など。

 

居室: 照明器具、棚の追加、造作家具など。

 

その他: 室内枠回りの塗装、カーテン、カーテンレール、照明器具、
    コンセントの増設・移動、出窓用装飾カーテンなど。