家のリフォームの見積もりと契約

工事請負契約に必要な書類

工事請負契約書を交わす際は、
必要な書類を揃えるなどすべきことがあります

 

・工事に必要な書類を揃える

 

契約をするときには、担当者から事前の説明を十分に受けたかどうか、
その点が重要です。

 

そして、工事に必要な書類は全て揃っているか確認しましょう。

 

(1) 見積書

 

工事内容の明細が書かれた見積書を貰いましょう。

 

商品がある場合は、そのメーカー名と品番、
若しくはそのグレードが金額ではっきり分かるようになっているか
確認をしておきましょう。

 

値引きがあった場合は、その内容についても明記し、
きちんと修正した見積書を改めてもらい、
見積書と契約書の金額がきっちりあっているかどうかを確認してください。

 

(2) 設計図面、仕上げ表

 

間取りが変更になる場合や、造作がある場合は、
どのような形になるのかをきちんと記した図面を貰うようにします。

 

工事の内容によっては、平面図面だけでなく、
立体図、展開図が必要になる場合もあります。

 

窓の高さが変わるときには、
平面図だけでなく、高さがはっきり分かるような図面を準備してもらいましょう。

 

また、内装工事だけであっても、どこの部屋のどこの面がどのような仕上げになるのか、
きちんと分かるような書類を貰ってください。

 

工事範囲とそのグレードがきっちり分かる内容のものを貰いましょう。

 

色柄等の詳細については、契約後に打ち合わせることにしても良いのですが、
金額が変わる場合は注意が必要です。

 

契約後、打ち合わせをして金額が変更になった場合は、
その場その場で、変更金額を書類で取り交わしておくと、
後のトラブルを防ぐことができます。

 

(3) 工事請負契約約款

 

請負契約に関した細かい約束事を明記した
「工事請負契約約款」も必要です。

 

保証の問題、約束を守らなかった場合のペナルティなど、
重要事項が記載されていますから、必ず確認してください。

 

請負契約書を交わすときには、
必ず「工事請負契約約款」があるかどうかを確認してください。

 

契約書の裏側に書いてあったり、
別紙になっているなどさまざまな形態がありますが、
細かな字でびっしり書いてあります。

 

そうなると、読み飛ばす人も多いのですが、
この細かな文字で書かれている文章には、
とても重大なことが書かれているので、
読み飛ばしてはいけません。